株式会社EMMA(エマ)

EMMAは、ドイツ語で

「すべてを許容する」「大きな」「優しい」「宇宙の」という意味です

大きな愛ですべてを許容できる

優しくて大きな人物になれるように

そういう組織になれるように

日々精進して参ります

経営理念

お子さまの夢を叶える最強の武器。
お金の教育で未来を自由にデザインする

会社スローガン

ミッション! パッション! イノベーション!

使命!情熱!革新!


未来へ羽ばたく二つの「翼」灯し続ける情熱の「炎」日本の精神「和そして受け継がれる家紋の「誇り」

ロゴ

私たちの企業ロゴは、古来より日本人に親しまれてきた二羽の「鳥」、揺るぎない情熱の「炎」、そして日本人の精神性を象徴する「和」を組み合わせ、未来への希望と挑戦の物語を表現しています。そして、企業の歴史と誇りを感じさせる「家紋」をイメージしました。

翼を広げる二羽の「鳥」と「家族」の象徴

ロゴの中心でダイナミックに翼を広げるのは、日本神話に登場する導きの神「八咫烏(やたがらす)」と、日本の国鳥である「雉(きじ)」です。私たちのロゴにおける二羽の鳥は、企業のアイデンティティと、未来に羽ばたく翼、受け継いでいくべき「志」を表しています。

八咫烏(やたがらす)は、神武天皇(日本の初代天皇)が熊野から大和まで東征した際に道案内をしたとされる伝説で知られています。八咫烏は導きの神として、また太陽の化身としても信仰されています。わたしの先祖の古墳(宣化天皇陵)も、神武天皇陵の方角を向いてつくられています。八咫烏の姿は、私たちが困難な状況においても正しい道を見出し、未来を切り拓いていく強い意志と先見性を象徴しています。それは、まさに一家を導き、繁栄へと誘(いざな)う「家紋」に込めた願いと重なります。

雉(きじ)は、その美しい姿と勇猛さで知られ、古くから日本の自然や文化の中で親しまれてきました。これは、私たちが日本の伝統や美意識を大切にしながら、世界という大きな舞台で堂々と羽ばたいていく決意を表しています。雉が持つ家族愛の強さのイメージは、私たち企業も一つの「ファミリー」として捉え、その絆を大切にする姿勢とも共鳴します。

この二羽の鳥が共に羽ばたく姿は、日本から世界へ、そして未知なる可能性へと挑戦し続ける私たちの企業精神そのものであり、日本人という「ファミリー」が未来永劫に発展していくことへの祈りを込めた「家紋」の現代的な表現でもあります。

燃え続ける情熱の「炎」と、消えない「灯」

二羽の鳥の頭上には、揺らめきながらも力強く燃え上がる「炎(ほのお)」と、暗闇を優しく照らす「灯(ともしび)」が描かれています。これらは、時代を超えて受け継がれるべき企業の精神性を象徴しています。

炎(ほのお)は、私たちの事業にかける情熱、困難に立ち向かう勇気、そして常に新しい価値を創造しようとする探求心を表しています。それは、私たち自身の内なるエネルギーであり、お客様や社会を動かす原動力でもあります。この情熱は、代々受け継がれる家業の魂(たましい)のように、私たちの企業活動の核となるものです。

灯(ともしび)は、私たちが社会に示す希望の光、そしてお客様やパートナーとの間に築く信頼の証です。どんな時代であっても、この灯を絶やすことなく、暖かく周囲を照らし、安心感と進むべき道を示せる存在でありたいという願いが込められています。

調和と精神性を象徴する「和」と「〇」

ロゴ全体のフォルムは、日本の美徳である「和(わ)」の精神と、経済的な豊かさや円満な関係を象徴する「〇(まる・えん)」の形を表しています。

和(わ)は、調和、協調、そして日本ならではの細やかな心遣いやおもてなしの精神を表します。私たちは、この「和」の心を大切にし、お客様、従業員、そして社会全体との良好な関係を築き、共に発展していくことを目指します。

〇(まる・えん)は、お金(コイン)の形にも通じ、経済的な成長や循環、そして物事が円満に成就することを意味します。私たちは、健全な企業活動を通じて社会に貢献し、関わるすべての人々と共に豊かさを分かち合いたいと考えています。この円満な循環こそが、「家族」の持続的な繁栄の礎(いしずえ)となります。


学問とは、人間はいかに生きていくべきかを学ぶものだ。

吉田 松陰(よしだ しょういん)